冬

冬

堅雪

2月下旬、数日の暖気で積雪が20cmも少なくなった。その間、最高気温が10度を超える日が2日もあり、雪は融けて再結氷した粗目になった。 日中は積雪の表面がとけ、夜から朝の寒さで水分を含んだ雪が凍り付いて粗目雪を接着するので、人が歩いても2~...
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ちょっと春

久しぶりに暖かくなった雪原、雪深い小川の土手をたどってヤナギの観察をしていると、芽鱗がはじけて中からネコヤナギの花芽が顔をだしていた。猫のような種髪に太陽の光が白く映えて、ヤナギの枝先に小さい春が宿っている。例年より少し早い気もするが、これ...
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白樺のこずえ

曇天の雪原はホワイト・アウトして、雲の上を歩いているようだ。空を見上げながら歩いていると、スキーが笹の上に積もった雪を踏み抜いて転んでしまった。 白樺の梢の向こうには、雪雲が西の空から東の空へ、急いで通りすぎていく。梢からこぼれた雪が、ふわ...
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霧氷

氷点下15度、モールのように付いていた霧氷が、昼近くなっても融けないで付いていた。寝坊の目には眩しすぎる太陽をあびながらパチリッ。何枚か写真を撮っていると、通りがかりのご婦人に後ろから声をかけられた。自分のデジカメでも撮って欲しいと頼まれた...
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1000本キャンドル・ライト

午後1時、嵐山ビジターセンターに集まって、ロウソクを立てる穴を開けた木っ端に絵を描いて1000個の燭台をつくる。子供も大人も絵を描き、恥をかき、ひたすら作る。子供たちは1時間ほどで飽きてしまい、これからが大人の辛い時間がはじまる。外ではビー...