風物

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地吹雪

ホワイトアウトまでは行かないけど、ときどき道路が吹雪で見えなくなりました。北海道の冬としては大荒れというほどではありませんが、交通事故も多かったようです。吹雪の中の走行は久しぶりなので、ゆっくり走って安全運転につとめ、予定どうりの時間に帰宅...
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しずくの子

雫の中に青い空と緑色の笹が逆さになった小さい宇宙がある。凍っていた雫の中に、融けはじめた結晶が放射状にひろがり、尖った結晶の先に小さい太陽がいっぱい。凍りつくような木枯しに吹かれて絶えていた雫は、真昼の陽射しに危うくなって、小さく揺れた小枝...
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川霧

立春が過ぎて日が長くなってきましたが、北国は厳寒期の真っ只中です。シバレタあしたに少し早起きをして、石狩川へ川霧を撮りにいきました。途中、車のライトをつけるほどの霧で、遠景がほとんど望めませんが、逆光になる右岸に作業用の道が除雪をしてあった...
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雪がいっぱい

今年も残すところ10日ほどになりましたが、気がついたら屋根に雪がいっぱい積もっています。昨シーズンは、雪下ろしをしないでも潰れないで一冬越すことができたので、今冬も屋根を見ながら心配して過ごそうと思います。 ガレージ工房は、煙突が雪で埋まっ...
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水玉

ミズナラの小枝に積もった雪が、春のような陽射しに融け出し、芽状てんぐ巣から落ちそうになっている。少しずつ垂れ下がってきた水玉に、逆光の風景が細長く写って、太陽が眩しく輝いている。
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ピウケナイ

ピウケナイから望む旭岳は、まだ雪渓が多く、ピウケナイの谷は新緑の季節をむかえている。エゾマツ、トドマツの大木やダケカンバの奥に構える大雪山系は威風堂々として、春のように霞んでいる。 地図には載っていないピウケナイ山、標高約1,000m、林道...
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エゾヤナギのネコ

ヤナギの蕾を綿毛がネコの毛のように見えることから、総じてネコヤナギと言うが、ネコヤナギと言う種もあるので、誤解されやすい。 雄花の開花間もない葯は赤色をおびて、純白の綿毛に良く映える。開花は花穂の中央部からはじまり、上下に咲きすすんで、雄し...
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初冬の里山

キタコブシに残された小鳥の巣。建主は見当がつかないが、鳥に興味がある人が見れば、どんな鳥が作ったのか分かるんだろうな。それにしても、新建材の利用が多い昨今、人の生活圏に近い里山の林道脇に作られた巣なのに、細い枝や根、木の葉、シラカンバの樹皮...
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雪が降った

ブドウに雪が積もって、そろそろ収穫時かな。霜にあたると美味しくなると言うけど、強い霜が降りる前に、雪が降ってしまった。雪が被って冷たくなった実を口に入れると、酸味の後にひろがる渋さが、たまらなくブドウの味を引き立ててくれる。 子供達が夏の間...