ヤナギの蕾を綿毛がネコの毛のように見えることから、総じてネコヤナギと言うが、ネコヤナギと言う種もあるので、誤解されやすい。
雄花の開花間もない葯は赤色をおびて、純白の綿毛に良く映える。開花は花穂の中央部からはじまり、上下に咲きすすんで、雄しべは綿毛より長く伸び、葯を外へ出して次々に花粉をつける。
雌花は、ほぼ一緒に開花する。雌しべは綿毛と同じかやや長く伸び、柱頭は黄色。雌雄ともに苞の上部は黒色をおび、花序の中心部は黒く見える。
多くのヤナギの雄花は、エゾヤナギのように花穂の中央部から開花するが、エゾノバッコヤナギは、花穂の先端から開花し、下へ向かって咲きすすむ。
エゾヤナギのネコ
風物

コメント
うちの周辺のネコヤナギと違って、上品ですね!!
雄花のほうが美しい点が、少々もの申したい気分ですけど。(笑)
こういうネコチャンなら大事にしたいです。
ひと括りでネコヤナギと呼ばれてますけど、いろんな種類があることに吃驚です。
けいさん、こんばんは
先日、ネコの顔を見ても誰か解らないことに気が付き観察してみました。花が咲くと雄しべの数(1~3本)や雌しべの形で、種が解るものがありますが、この時期のヤナギを良く観察したことが無かったです。
こちらでは、この時期のヤナギの枝を採ってきて、生ける人も多いです。