かまど

文化

110429 曇天の肌寒い北国の春。杵を振り下ろす音がペッタンペッタンと嵐山の麓にこだまする。お腹いっぱいお餅を食べ、後片付けの洗物が終わるまで、更にふつふつとお釜から白い蒸気がたちのぼる。二十数年間、餅米を蒸したりご飯を炊いたり、夏の流しそうめの時など、いつも大活躍の頼もしいやつだ。
 使用後は、それほど良い待遇を受けるでもないが、ひとたび火が入ると文句も言わず、赤々と燃え上がって期待どおりに頑張ってくれ、信頼できる相棒だ。

コメント

  1. サンピラー より:

    ホント 肌寒い日が続きますねぇ!

    さぞ アツアツの搗きたて餅は格別旨いでしょうね^^

    何升搗いたのですか?

    そういえば、新聞で嵐山近郊で何やらイベントが有ったそうな?

  2. 南 常雄 より:

    今年は、1斗つきました。

    29日は肌寒くて、参加者が例年よりいくらか少なく、4臼でついたのですが、最後の1臼は若干残っていました。足りなくなる年もあるので、少し残るくらいのほうが、スタッフとしてはありがたいです。

    残ったら、もちろんお土産に頂いて帰ります。

    この時期、いろいろイベントがあって、自分たちだけでも、29日持ちつき大会につづいて、3日に刃物砥ぎ講習、5日にキッズアート「ペットボトルで生き物を作ろう」、7日に講演「嵐山の植物たち」を行いました。

    私がキッズアートで作ったのは「豚もおだてりゃ木に登る」。お前はおじさんだろって! もちろん子供たちのお手伝いとして参加していますよ。

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