放射冷却の朝、氷点下20度の寒さでできた霧氷は、正午近くの太陽の下でも凛としている。真白い氷華から毀れた結晶は、燦々と輝く太陽を映して放射状に光を反射し、雪上の陽だまりと同化する。なんという素晴らしい光景なんだろう。デジカメに付けっぱなしのクローズアップ・レンズをはずして写真を撮ってみた。
白い太陽、青い空、白い雪、微かに揺れて砕け落ちる霧氷、研ぎ澄まされた冷気は凛として、すべてのものに光があふれている。頂上を越えての帰り道、午後の太陽を背にして下ると、稜線から1本の光が滑るように伸びて、細長い木の影が追いかけてくる。日陰になった急斜面は色を失い、底冷えのする冷気が押し迫ってきた。
凛として
風景

コメント
天気が良ければ外は気持ちがいいですよね。
寒い、冷たいと家に閉じこもっている村の知人たちですが、
私たちはかなり奇異なものとして見られているそうな。
道産子のDNAのお陰でしょうか…。
寒いのって身が引き締まる思いがして嫌いじゃないんですけど、
火の周りが好きな人が多いです。
それも汗をかくほどガンガンに暑いんですよ。(笑)
↓白樺、ステキです♪
けいさん、こんばんは
道産子のDNAには早春ですよね。
うきうきするような季節なのに、もったいないです。
奇異なものとして見られているって、間違いないです。先日、TVでやっていたのですが、この時期、北国の人が沖縄に行って海に入ると「奇異に見られる」そうですよ。
たまに引きこもって、暖かいところで猫のように丸まって寝たくなるけど、基本はアウトドアですね。汗はトレッキングでかいてます。