風景

風景

黄金山

浜益富士とも言われ、登ってみたくなるような秀峰だが、遠くから見ると相当急勾配で大変そうです。途中まで車で登り、登山道入口から頂上まで約1時間で登れるらしい。 今日の目的は、ここまで来る道路沿いの植物観察だったので、とりあえず街で腹ごしらえ。...
風景

襟裳岬

「襟裳の春は何もない」って言うけど、春と夏がいっぺんに来たように、原生の花々が咲き乱れます。 日高山脈が太平洋に恐竜の尻尾のように突き出しています。岬は切り立った崖が囲んでいて、真下の波打ち際が見えません。 岩場にはゼニガタアザラシがいるら...
風景

三頭山

道々から砂利道をとことこ登って3合目の尾根から見下ろすと、聖和あたりの畑が見える。ときどき、雲行きが怪しくなって頂上が見えなくなるが、急峻な谷に初夏の陽射しが差し込んで展望がひらける。 麓では花が終わっているのに、途中から満開のタニウツギが...
風景

美瑛の丘

冬の太陽は正午でも低く、冷気で遠景が乳白色にかすんでいる。積雪が少ない畑は、畝が筋状の影となって、広大な丘陵が更に広がりをみせ、夏には見られない光景である。 気が遠くなるような白一色の世界に一人たたずむ影。遠くに列をなす林が、わずかに賑わい...
風景

セブンスターの木

どうでも良いようなことだけど、セブンスターとかマイルドセブンとか、やたら懐かしく思い出される今日この頃。もともと美瑛の丘陵地の開墾のさいに、敷地境界に残されたカシワが大きくなったものだ。当時の農村部では土地の境界の木が残されたり植えられるこ...
風景

マイルドセブンの丘

豊穣の丘は真白い雪に抱かれて眠っている。夏は縦横に走っている道路も、積雪期は生活に必要な道路だけしか除雪されないので、いたるところに「冬期通行止」の看板が立っている。 旭川からはマイルドセブンの丘へ、真冬でも夏と同じルートで行けるが、美瑛の...
風景

添別ブナ林

日も傾いた午後4時、黒松内の街を過ぎて川沿いの道を走り、道標にしたがって丘へ登ると、綺麗に刈取られた草原の向こうに、添別ブナ林のミニビジターセンターが見えてきた。下調べした資料にも「ミニ」とあったので、小さい小屋を想像していたけど、なかなか...
風景

千望台

高速無料化以前は深川留萌自動車道の利用など考えもしなかったけど、おかげで海のない旭川も、日本海がずいぶん近くなった。 増毛までの途中、千望台の駐車場に車を止めて、昼過ぎまで「憩いの森」の虫こぶを観察する。午後1時、駐車場に隣接する展望レスト...
風景

日の出岬

日の出岬の夕日は、北見山地の丘陵地帯に沈んで、秋のような高い青空が少しだけ紅色に染まった。太陽が山の陰になるころ、日の出岬展望台「ラ・ルーナ」に、オホーツク海の安寧を願う灯がともされる。 日の出岬の歴史の中に、この場所に烽火台がおかれた事が...
風景

サロマ湖

東西に長いサロマ湖の東端、栄浦から望む夕日は、三里浜あたりに沈むのだろうと思うが、東側には山が無いので、水平線に日が沈んでいくように見える。 左の黒い陰になっている山が、サロマ湖展望台がある幌岩山、奥に湧別丘陵の山並が、夕方から湖面を覆いは...