冬

霧氷

氷点下15度、モールのように付いていた霧氷が、昼近くなっても融けないで付いていた。寝坊の目には眩しすぎる太陽をあびながらパチリッ。何枚か写真を撮っていると、通りがかりのご婦人に後ろから声をかけられた。自分のデジカメでも撮って欲しいと頼まれた...
冬

1000本キャンドル・ライト

午後1時、嵐山ビジターセンターに集まって、ロウソクを立てる穴を開けた木っ端に絵を描いて1000個の燭台をつくる。子供も大人も絵を描き、恥をかき、ひたすら作る。子供たちは1時間ほどで飽きてしまい、これからが大人の辛い時間がはじまる。外ではビー...
滝

氷瀑

大雪山系から石狩川本流に落下する銀河の滝(写真上)と流星の滝(写真下)は夫婦滝といわれる。 銀河の滝は白糸のように優美な姿から雌滝、流星の滝は力強い1本の水柱のように落下することから雄滝と呼ばれるが、厳冬期には滝全体が凍り付いて、大きな氷瀑...
風景

木枯し

昨年の今頃は、すっかり銀世界だったのに雪がない。喜んでいいのか、重苦しい曇り空の下は北西の風が吹いて凍てつくようだ。河畔に公園を造成するときに、開拓の鍬音より以前から自生していた古木を残したのか。芝生の中に一本だけ突っ立っているエゾヤナギの...
風物

初冬の里山

キタコブシに残された小鳥の巣。建主は見当がつかないが、鳥に興味がある人が見れば、どんな鳥が作ったのか分かるんだろうな。それにしても、新建材の利用が多い昨今、人の生活圏に近い里山の林道脇に作られた巣なのに、細い枝や根、木の葉、シラカンバの樹皮...
風景

小春日和

北風が雪を運んできた初冬、やっと平年並みの気候に戻って、正午の太陽が山影に降りそそいで、ヤナギの葉がヤマブキ色に輝いている。 そんな、ほっとするような小春日和の陽だまりで、すっかり葉が落ちてしまったシラカンバは、薄紫の山裾に枝先が白く象られ...
風物

雪が降った

ブドウに雪が積もって、そろそろ収穫時かな。霜にあたると美味しくなると言うけど、強い霜が降りる前に、雪が降ってしまった。雪が被って冷たくなった実を口に入れると、酸味の後にひろがる渋さが、たまらなくブドウの味を引き立ててくれる。 子供達が夏の間...
温泉

あったま~る

曇天の日本海は、西風が吹き付ける冬の海でした。天気予報では薄日くらい射すような感じでしたので、増毛へクズとノブドウの虫こぶを観察に行きました。その後、川でヤナギの虫こぶを観察する予定でしたが、防寒具を用意していかなかったし、あんまり寒いので...
風景

嵐山自然公園

一週間ふりに山歩きをしたら、昼頃には気温が上がって汗ばむほどでした。それでも数日続いた寒さで、梢のむこうに空が見えるほど木葉が少なくなって、散策路に積もった落葉に秋の陽射しが優しく降りそそいでいます。 カサコソと落葉の音を楽しみながら歩いて...
栽培

リンゴばたけ

台風一過、晴れわたったリンゴ畑に、優しい秋の光が満ちている。収穫の最盛期をむかえた果樹園では、早朝から家族全員でリンゴ採りをする。庭に車を乗り入れると、車庫の中から見慣れた顔が微笑んでいる。一仕事を終え休憩しているところだった。真赤なリンゴ...